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【商品紹介】令和のレトロカメラ|PaperShoot

Papershootという台湾発のカメラをご存知でしょうか。

ペーパーシュートは、2013年に台湾で誕生した、紙のように薄く軽量なデジタルカメラです。
公式サイトでは「令和のレトロカメラ」なんて言ってますが、まさにその通りで、デジタルカメラなのに写りはフィルムカメラで撮ったような質感と色味をしているトイカメラです。

ペーパーシュートの特徴

その名の通り、持ち運びに便利なコンパクトなサイズと、軽くて丈夫なボディが特徴です。

1. 薄型軽量ボディ
ペーパーシュートの最大の特徴は、その薄さです。
厚さわずか12mmで、重さは約100gと、スマホくらいのサイズ感でポケットやバッグに入れてもかさばらないサイズです。
旅行や散歩など、気軽に持ち運んで撮影を楽しむことができます。

2. 豊富なデザイン
ペーパーシュートは、本体に装着するカバーのデザインが豊富です。
シンプルなものからカラフルなものまで、50種類くらいあるカバーは交換できるのでお出かけに合わせて変えてみるのも楽しいです。

3. 簡単操作
ペーパーシュートは、操作が非常に簡単です。
電源ボタンとシャッターボタンのみで、誰でも簡単に撮影することができます。
また、自動露出や自動焦点などの機能も搭載しているので、カメラ初心者でも安心です。

4. レトロな雰囲気
ペーパーシュートは、フィルムカメラのようなレトロな雰囲気の写真を撮ることができます。
トイカメラのような独特の色味や質感は、ペーパーシュートならではの魅力です。
4色のフィルターモード(カラー/モノクロ/セピア/ブルー)があって、カメラの裏側にあるツマミで切り替えができます。

5. 手頃な価格
ペーパーシュートは2万円台で購入できる手頃な価格帯のカメラです。
初めてカメラを持つ人や、サブカメラとして気軽に持ち運びたい人におすすめです。

コラム

ペーパーシュートは、その独特なデザインと手軽な操作で、近年注目を集めているカメラです。写真愛好家はもちろん、ファッションアイテムとして、あるいは自分だけのオリジナルカメラを作るために購入する人も増えています。

現在、16カ国以上の国で販売、80万台以上の出荷実績があり、ボン・マルシェ百貨店やMoMA NewYork、台湾国立故宮博物館などでも販売されてます。
また、台湾STARBUCS社やIKEA社、ポルシェ社などの企業ともコラボレーションなども行われております。

このカメラにはモニターがありません。
撮った写真をすぐに見ることができないのは、上手く撮れているのか分からないし,不便に感じると思います。
ですが撮った写真が結果的にボケていても、ブレていても、それはそれで愛おしく感じることができると思います。
”写ルンです”で撮るような懐かしい感覚で、撮った写真はレトロな雰囲気で他の写真とは一味違う雰囲気を演出することができます。

Papershootは「撮る楽しさ」を教えてくれるカメラです。日々の何気ない風景、旅先での一枚、一瞬一瞬に愛着を感じる事ができ、写真撮影をもっと楽しく、もっと身近なものにしてくれるカメラです。